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モザンビーク選挙 結果発表!

2009年11月12日、選挙の開票結果の発表!

10月28日に投票が行われた大統領、国会議員、州議会議員選挙の開票結果が、CNE(選挙委員会)より正式に発表されました。

結果は、議会の総議席数250のうち191議席を獲得し、有効投票数の75.4%を獲得したフレリモ党ゲブザ現大統領の圧倒的な勝利でした。和平調停後4度目の今回の選挙では、フレリモ党の資金力、広報戦術、支持者の数が野党を圧倒した結果となりました。投票率は約44%で、この数値は、2004年の選挙時を数ポイント上回りましたが、過半数を割った非常に低い結果となりました。
 
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11月12日の新聞一面

今回のフレリモ党の圧倒的な勝利は、レナモ党の政治支持基盤である北部地域(ソファラ・ザンベジア・ナンプラ州)において、フレリモ党が支持層を拡大したことにあります。MDM党はレナモ党から分離した政党であるので、この2党の得票率を合計しても、全ての州においてフレリモ党に敵わず、大統領・国会議員選挙の両方でフレリモ党が過半数の得票を獲得しました。

モザンビークには現在17の政党がありますが、政権争いは実質フレリモ党とレナモ党の一騎打ちです。その理由として、フレリモ党とレナモ党のみが全ての選挙区で国会議員選挙のための候補者を立てることができましたが、シマンゴ大統領候補を擁するMDM党は、13の選挙区のうち、たった4地区でしか候補者を立てられませんでした。国会議員選挙に党として立候補するには、各州に割り当てられた議席数+最低3名(州によって異なる)の補欠議員の準備、その全ての候補者の登録書類の提出が求められますが、MDM、他の小政党は、期日までの書類の提出が出来なかった、あるいは、書類の不備があったため立候補が認められなかったというのが現状です。

フレリモ党の一党支配に太刀打ちできる政党は、当分出て来ないのではないかというのが多くの人の意見ですが、果たして5年後の選挙ではどうなるでしょうか。この開票結果を受けて、今回の選挙が正当に行われたという承認の手続きが行われ、その後に新内閣が組閣されることとなります。
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モザンビーク選挙

D-day! (Decision Day)

モザンビークでは10月28日(水)に、4年に一度の大統領、国会議員、州議会議員の選挙の投票が行われました。45日間行われた選挙キャンペーンを経て、ようやく迎えた投票日です。

テレビ、ラジオでは毎日、選挙関連の報道、政見放送が流れていましたし、街頭では各政党のTシャツやカプラーナを身につけ、旗を振りかざしたサポーターがPR活動を行いました。第一政党FRELIMO(フレリモ、モザンビーク解放戦線)の応援ソングは、特に頻繁に耳にするので、子どもでも思わず口ずさんでしまう程でした。

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↑投票会場の小学校
 
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まず氏名・IDの確認をします。ベストを着た人はボランティアの選挙サポーターです。

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今回は大統領、国会議員、州議会議員の選挙が行われたため、3種類の投票用紙、それぞれの支持する政党のところに×を記入します。

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大統領候補の3者、シマンゴ氏(MDM) 、ゲブーザ氏(FRELIMO)、ジャカマ氏(RENAMO、モザンビーク民族抵抗運動)です。MDMはRENAMOから独立し、4月に発足したばかりの若い政党です。

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ひとりひとりブースのところで投票用紙に記入します。

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投票の様子。

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投票した人は、インクに指をつけて、1度以上投票できないように目印にします。数日経ってもまだインクは消えないようです。

現在、即日開票が行われていますが、正式な結果の発表は11月12日です。
現在、FRELIMOが優勢です。最終結果は分かり次第、お伝えします!
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