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基本は、手作り。

村で住居を建てるときは、自ら手作りします。

先日、シニャンガニーネ村を訪問した際にも、作っている
途中でした。

村で一般的な家は、

1.全てカニースという藁ぶきのような植物を利用する場合
2.土台はブロックとセメントで作り、屋根のみカニースで葺く場合
3.ブロック、セメント、またはカニース+泥の土台にトタン屋根をつける場合

の3パターンあります。

パターン1 すべてカニースの家。

CIMG2655.jpg

これは、パターン2です。

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CIMG0484.jpg

屋根を葺く作業
CIMG0502.jpg

テキパキとした作業で、数十分で屋根が付きました!

これが完成版!
ドアが付いたところを別の日に撮影しました!
CIMG0621.jpg

これがパターン3のトイレです。
CIMG0501.jpg

住居
CIMG2722.jpg

ご覧のとおり、一つ一つの建物が小さいので、
(大きく建てるのが難しいので)、敷地内に
いくつもの建物があり、それ全体を1家族が
所有します。

親の寝室、子供の寝室、キッチン、トイレ、水浴びの場etc
全て分かれており、夜トイレに行くときは、当然屋外に
出なければなりません。(蚊帳を使って寝ても、トイレ
に行ったら刺されてしまいます!)

また、家の内側にネットを張りめぐらさなければ、構造上、
蚊が入り放題で、マラリアの危険性がとても高いです。

村で、マラリアの感染が多いのは、一つは住環境に起因
しています。
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新しい井戸

マレンガーネ地区ボンドイア村に新しい井戸が設置されました。
同地に175ヘクタールのサトウキビプロジェクトを展開している
南ア系の会社が地域貢献活動で掘削しました。

ボンドイア小学校のすぐ近くで利便性の良い場所にありますが、

CIMG0588.jpg

残念ながら、出てくる水は塩水です。
食器を洗ったり、水浴びするのに使うそうです。

村人は、口々に

「水が良くない」

と言っています。


CIMG0589.jpg

塩分を含んだ地層のため、モアンバ郡の多くの地域は
井戸を掘ると塩水が出やすいというのは周知の事実です。
当団体がボンドイアで行った井戸掘削の調査でも、30-40
メートルの水脈は、塩水が出る可能性が高いとの結果を
得ていました。

最低でも60メートル以上掘らなければ、淡水はでないそうです。
せっかくお金を使って掘ったのに、飲み水にならないなんて、
大変残念です。

CIMG0587.jpg

井戸掘りは、1メートル掘るのに約1万円かかるため、30メートル
深く掘るにはそれだけの費用が掛かります。きっと、金銭的な
理由で30メートルしか掘らなかったのだろうということが、容易
に推測でき、ますます残念です。

CIMG0591.jpg

お母さんの手伝いで水を運ぶ男の子

CIMG0592.jpg

この井戸の位置から川までは約1.5キロ。ワニのいる川で水を
汲むリスクと距離を考えれば、井戸によって少し水汲みが楽に
なったことは、喜ばしいことのようです。

事故

モアンバビレッジから、
マレンガーネ地区に行くまでの道で
大きなトラックを見かけました。

CIMG0476.jpg

真っ逆さま。

おそらく夜道でスピードを出して、
カーブを曲がりきらなかったのでしょう。

全く電灯のない夜道で、
このトラックが見えなくてぶつかる
車両が出ないことを祈ります。

先日、マトラ周辺でも事故を2件
見かけました。見るも無残に車体の
正面がつぶれ、フロントガラスが
粉々でした。正面衝突でしょうか。

もう一件は電柱に激突したようで、
コンクリートの電柱がボッキリ
折れていました。

おそらくスピードの出しすぎで
コントロールを失ったものと思われます。

このような事故に巻き込まれることが
ないように・・・と、
車に乗ると、いつもとても緊張します。

恒例の!

先日、シニャンガニーネのコミュニティリーダーペサネ氏と
エレナさん(妻)のお宅を訪ねた際、いつも出迎えてくれる
エレナさんが見当たりません。

「今日はエレナさんは居ないの?」と家族に聞くと
「あそこ」と居場所を教えてくれました。

早速、登ってみると

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居ました!

CIMG0494.jpg

ここに居るということは、恒例の「あの」作業です。

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メイズ(トウモロコシ)の収穫が終わったこの時期、乾燥させた
メイズをこのような高床の倉庫に保管します。

高床なのは、動物が食べないようにするためです。

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藁の屋根を付けて、雨でメイズが濡れないようにします。

CIMG0499.jpg

これが1年間の食糧、来年のための種になります。
収量が多い家庭は、他の家庭に販売します。
エレナさん宅では、20キロ180メティカイシュ(約540円)
で販売するそうです。

腰を曲げて行うメイズの収納作業、少し手伝いましたが
かなりの重労働です。どこの家庭でも毎年この時期に恒例
の作業です。

エレナさんの畑の今年の収穫は上々ですが、1月のサイクロンで
大きな被害を受けた畑の収量は、とても低いそうです。

感謝★

先月、当ブログにカウンターを設置してから、
毎日このページを訪問してくださる方がいる
ということが分かりました

モザンビークで孤軍奮闘するなかで、
応援してくださる方がいるというのは、
とてもとても心強いです!

応援してくださる皆様に
御礼申し上げるとともに、
今後とも温かいご支援賜りますよう、
お願いいたします

CIMG0248.jpg
縫製プロジェクトの指導者エレナさん(横田の右)と、弟のルイシュ氏(エレナ氏の右)
私たちが数年前に寄贈した足踏みミシンは、まだまだ現役です!



また、皆様からのコメントや感想や質問など、
どんな些細なことでも結構ですので、
お寄せいただけると幸いです。

このブログには、コメント機能がありますし、
以下のアドレスにお送りいただいても構いません。
モザンビークに何らかの所縁、ご関心のある皆様
とコミュニケーションをとっていけたらと思っています!

ぜひ、お気軽にメッセージを
いただけたらと思います


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waku_mz@egn.or.jp
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