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オール・アフリカ・ゲームズ

9月3日(土)、首都マプトにおいて第10回オール・アフリカ・ゲームズ(アフリカ大陸のオリンピック)が開幕しました。この大会は4年毎に開催され、今大会は、47のアフリカ諸国から選手団(約6,500人)、コーチや報道関係者(約2,000人)、並びに観光客約30,000人が訪問した一大イベントです。9月18日(日)までの約2週間、22種目(陸上、サッカー、バスケットボール、水泳、バレーボール、ヨット、トライアスロン、空手、柔道等)の競技が行われました。

開会式では、ティンビラやジャンベといった民族楽器が華やかに奏でられ、そのリズムに乗ったモザンビークらしい演奏・歌・ダンスの披露、モザンビークの歴史(植民地支配~民族の統一~独立)をモチーフとした演出で会場を盛り上げました。独立後は、教育に力を入れているというアピールにモザンビークらしさを感じました。 

モザンビークでは今大会に向けて、サッカースタジアムを始めプールや各種競技場、選手団宿泊の施設等を建設、マプト市内の道路の整備、移動手段の確保などが急ピッチで行われ、街の中が様変わりしました。

オールアフリカゲーム・モザンビーク選手団

モザンビーク選手の活躍が光ったのは、女子バスケットボール(銅メダル)、女子空手団体(銀メダル)、男子空手団体(銅メダル)などでした。アフリカ54カ国のうち、本大会に参加しなかった国もありました。また100人以上の大選手団を擁する国と、たった1人の選手が参加してる国といっいった、国ごとの差異が目立ちました。
                
今回の大会を通じて、スポーツを行う環境が整い、優れた選手を育成できるというのは“平和の象徴”であると実感しました。単に競技を行う施設や器具が整っているというだけでなく、安全な練習場所、コーチの雇用、活動を継続するための資金、体づくりのためのバランスの取れた食事、スポーツに打ち込める家庭環境といったことに加え、何より選手と観客がスポーツを楽しむ心のゆとりが必要であると感じました。モザンビークで大会を開催できたことは、今後の青少年の育成にとても意義のあるものとなったと思います。

オールアフリカゲーム・マプト市内を疾走する自転車
   
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