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新しい井戸

マレンガーネ地区ボンドイア村に新しい井戸が設置されました。
同地に175ヘクタールのサトウキビプロジェクトを展開している
南ア系の会社が地域貢献活動で掘削しました。

ボンドイア小学校のすぐ近くで利便性の良い場所にありますが、

CIMG0588.jpg

残念ながら、出てくる水は塩水です。
食器を洗ったり、水浴びするのに使うそうです。

村人は、口々に

「水が良くない」

と言っています。


CIMG0589.jpg

塩分を含んだ地層のため、モアンバ郡の多くの地域は
井戸を掘ると塩水が出やすいというのは周知の事実です。
当団体がボンドイアで行った井戸掘削の調査でも、30-40
メートルの水脈は、塩水が出る可能性が高いとの結果を
得ていました。

最低でも60メートル以上掘らなければ、淡水はでないそうです。
せっかくお金を使って掘ったのに、飲み水にならないなんて、
大変残念です。

CIMG0587.jpg

井戸掘りは、1メートル掘るのに約1万円かかるため、30メートル
深く掘るにはそれだけの費用が掛かります。きっと、金銭的な
理由で30メートルしか掘らなかったのだろうということが、容易
に推測でき、ますます残念です。

CIMG0591.jpg

お母さんの手伝いで水を運ぶ男の子

CIMG0592.jpg

この井戸の位置から川までは約1.5キロ。ワニのいる川で水を
汲むリスクと距離を考えれば、井戸によって少し水汲みが楽に
なったことは、喜ばしいことのようです。

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