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血液の提供

先日、スタッフ・ニコラウの友人が
重体となり、ニコラウに献血の
依頼があり、応じた。

その量、1リットル。

日本では400mlが一般的なので、
1リットルと聞いて驚いた。
病院に血液のストックが無かった
のだろうか。

案の定、献血後は休まずにいられない
ほど、体に力が入らなかったそう。

モザンビークには、日本でよく目にする
献血車や献血ルームは存在しない。

スタッフ・ベネットは、病院に毎月血液を
提供する契約を結んでおり、そのため
彼と家族は公立病院の診察費がかからない。
但し、手術や治療はその対象ではない。

HIV/AIDSの感染率の高いこの国では、
輸血をするのも、受けるのも注意が必要だ。

アクセスの悪い地方に滞在するときは、
注射針や縫い針を含むファーストエイド
キットを持参するのが一般的。


輸血用の血液は、血液を介して病気が伝播
しないように、検査をしているはずであるが、
ご存じの通り、日本でさえ過去に輸血による
病気の伝播が報告されている。

医療制度の整備がまだまだ遅れているモザンビーク。
治療によって、病気の感染が拡大するような悲劇は
避けなくてはならない。

昨年、帰国した際、献血ルームにいったら、
マラリア流行地に居住したことがある人は
帰国後3年間献血が出来ないと知った。

モザンビークでは、そのような制約はない。
(ニコラウは昨年マラリアを発症している)
輸血用の血液は、もちろん検査されているはず
だが、少し心配になった。

IMGP9468_20120801052722.jpg

シニャンガニーネのクリニック

IMGP9451.jpg

1棟しかないので、部屋が違うとはいえ、一般の患者と
妊婦・新生児が同じ建物に滞在することになってしまう。

IMGP9455.jpg

IMGP9446.jpg
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